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2004年7月の3件の記事

2004年7月 9日 (金)

ガンジーによる7つのすべきでないこと

 いろいろ事情がありまして、先程約1ヶ月振りに新しいエントリー(電車男の件)を書きました。参議院選挙の投票日(7月11日)が近付いておりますので、標記「ガンジーによる7つのすべきでないこと」を次にご紹介します。

  ガンジーによる7つのすべきでないこと

  • 原則なき政治
  • 道徳なき商業
  • 労働なき富
  • 人格なき教育
  • 人間性なき科学
  • 良心なき快楽
  • 犠牲なき信仰

 皆さんいかがでしょうか。ちょっと理解しにくいところもありますが、自分自身反省しなければならないところもあるのではないでしょうか。最初の5 項目などは、我々が国会議員を選択するための絶好の判断基準になるのではないでしょうか。皆さん投票には参りましょうね。

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2チャンネルで創られた「電車男」を読んで

 一昨日、CNETのサイトで電車男の話を知りました。2チャンネルのスレッドで今年の3月14日から5月9日までの間に展開された実話のようです。20 代、30代の皆さんにはこの話はよく知られているようですが、40代、50代の方々には余り認知されていないようで、世代間のギャップがありそうです。
 パソコンオタクで、秋葉原と会社と自宅の間しか往き来していないような、ある意味で現代の典型的な20代の若者(そして彼のハンドルネームが「電車 男」)が、電車の中でのトラブルを勇気を持って乗り越えるところから話が始まります。この勇気が次に、オタク系若者のもう一つの課題である異性との付合い を進めるための原動力になります。同時にスレッドの住人たちのアドバイス、励ましに導かれながら、クライマックスに到達するというような感じです。オタク +2チャンネル+純愛(最近韓国ドラマにより再流行しているようです)で出来上った、新しいタイプのストーリーでしょう。それゆえ、ここに文学の可能性を 見出している方もおられるようです。
 電車男のスレッドはすでに閉鎖されているとのことですが、アーカイブ(保存)がここにあ ります。相当の長文であり、読み始めるとなかなか止められないので、時間の余裕のある時にトライしてみて下さい。私はクライマックスではもらい泣きしてし まい、そしてなぜか昔はやった物語「一杯のかけそば」を思い出してしましました。電車男も一杯のかけそばのように映画化までされるのでしょうか。今後が楽 しみです。

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社長としての岩田弐夫遺訓

 名言・箴言の第一号として、岩田弐夫(かずお)氏の遺訓を紹介したいと思います。

社長としての岩田弐夫遺訓
一、責任者として一番大切な事はあらゆる意味で「私」がないこと
一、上三年にして下を知り、下三日にして上を知る
一、人を挙げるには須(すべから)く退を好む者を挙げるべし
一、経営者は「無私」たれ、「無欲」であるべからず
一、秘書に嫌われる人は社長に適せぬ

 岩田弐夫氏は(株)東芝の社長、会長、相談役を歴任した方です。岩田さんのエピソードは、しげきち3851の日記に少し紹介されております。グーグルで探したら見付かりました。

-----(追 記)-----

 後で眺めていると、遺訓の意味が少しはっきりしないかもしれないと思い、注を付けました。

 【一、責任者として一番大切な事はあらゆる意味で「私」がないこと】
 これは一番わかりやすいと思いますが、経営者は経営者個人の都合で物事の判断をしてはいけないないということです。つまり、自分の出世・栄達のため、私腹を肥やすため、あるいは一族郎党・取巻きのためなど、偏った基準で判断してはならないことを意味しております。
 【一、上三年にして下を知り、下三日にして上を知る】
 これは、上司というものは部下の本質を理解するのに3年間もの長期間を必要とするが、部下は上司の本質をたった3日間で見抜いてしまうことを意味してお ります。上司はこれくらいのことは部下にわからないだろうと油断していると、部下はあっという間に実態をすべて把握していることが多いという戒めです。
 【一、人を挙げるには須(すべから)く退を好む者を挙げるべし】
 これは、経営者には必要な場合には退陣する勇気を持った人、そして常にその覚悟ができている人を選ぶべきということを意味しております。経営者は結果責 任を負うのが仕事ですから、正しい判断をして精一杯の努力をしても、退陣につながるような裏目の結果が出てしまった場合には、勇気を持って退陣し次にバト ンタッチすべきということです。経営者は何も悪いことはしていないのに、部下が大失敗をしてしまった時とかとても運が悪かった時などに、経営者にはとても 理不尽に思えることがあるでしょう。
 【一、経営者は「無私」たれ、「無欲」であるべからず】
 これは逆説的な警句であり、経営者は最初の一行にあるように「私」を持ってはいけないが、「私」以外のところで「欲」を無くしてはならないことを意味し ております。つまり、経営者は、社業を発展・拡大させること、新規事業を推進すること、あるいは社員・社会・株主の利益を図ることなどに、欲を出してどん どん取り組まなければならいということです。
 【一、秘書に嫌われる人は社長に適せぬ】
 一番身近にいて尽くしてくれる秘書が信頼して充分に力を出し切れるようでないと、会社全体もうまくコントロールできないということだと思います。

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