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2007年1月の3件の記事

2007年1月18日 (木)

サレジオ高専吹奏楽部第30回定演を聴いて

 先週末、町田市民ホールで公演された、サレジオ高専(工業高等専門学校)吹奏学部第30回定期演奏会を聴いて参りました。この公演は、町田市に所在する10校が参加する「吹奏楽フェスティバル in まちだ 2006-07」の一環として行われたため、学校関係者ではないが音楽に関心のある町田市民も多数来場し、800余りの座席が一杯になっておりました。サレジオ高専のバンドも80名余りで構成されたビッグバンドなため、演奏には大変な迫力がありました。
 プログラムは次のとおりで、約2時間の演奏を堪能しました。

  • Himg0196 第1部(上の写真)
    • フラッシング・ウインズ
    • 76本のトロンボーン
    • パッヘルベルのカノン
    • 軽騎兵序曲
  • 第2部(下の写真)
    • 情熱大陸
    • 宝島
    • Himg0198 スマイル~テリーのテーマ
    • アメリカン・パトロール
    • ルパン三世
    • パイレーツ・オブ・カリビアンメロデー
  • アンコール

 電車で行ってもよかったのですが、愛車レクサスIS250で往復してみました。関戸橋で多摩川を渡り、多摩市を経由して町田市に入る訳ですが、運転は快適でした。

  • 音楽に 取り組むことで チームワーク

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2007年1月 9日 (火)

成人式(2007年小平市)を観て

Himg0188  昨日は成人の日でした。ルネこだいら大ホールにて開催された小平市の成人式に出席して参りました。第一部が式典で、第二部が小平青少年吹奏楽団による記念コンサート~音楽でふりかえる20年~でした。
 小平市の新成人の人口は2,247人で、市の人口が177,672人(2006.12.1現在)ですから、全体に占める割合は1.26%です。総務省統計局のデータ によれば、今年の新成人(1986年生まれ)の人口は139万人で、総人口(1億2773万人)に占める割合は1.09%で過去最低とのことです。男女Himg0190_1別では、男性が72万人、女性が67万人で、男性が5万人多くなっているとのことです。晩婚化の傾向が話題になっておりますが、そもそもこれほど男女の数に差があると、まさに男性の結婚難の時代ではないでしょうか。若いカップルに女の子をもう少し産んでいただかなければと考えました。
 今朝の朝日新聞の多摩地域面によれば、町田市の新成人の人口が約4,600人で、武蔵村山市の新成人の人口が約730人とのことです。私が調べたところでは、町田市の人口が413千人ですから新成人の割合は1.11%、武蔵村山市Himg0194_2 の人口が688千人ですから新成人の割合は1.06%となります。小平市の人口の社会増が過去拡大しているような印象を持っておりましたが、それが裏付けられたような気がしました。
 そもそもなぜ私が成人式に出席したかですが、愚息が昨年20歳になったからです。しかも、小平青少年吹奏楽団に参加していて、地味なチューバを吹いているからでした。写真は、上から①ルネ小平の階段上から撮った新成人の晴着姿、②第一部式典で挨拶する小林市長、そして③第二部記念コンサートで、晴着姿の新成人8人を含めて「旅立ちの日に」を演奏する楽団です。

  • 新成人 希望を胸に 旅立ちの日

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2007年1月 1日 (月)

武蔵野神社へ初詣

 皆さん、新年明けましておめでとうございます。
 このブログも本格的に書き出してから、ちょうど一周年を迎えました。これからも少しは蘊蓄の入った記事を読んでいただけるように努力いたしますので、よろしくお願いいたします。

20071  さて、新年といえば初詣です。私は元旦に近所の武蔵野神社(写真は灯りの点った参道とその奥の社殿)にお参りをいたしました。午後出かけましたが、数10mの参道は人の行列で一杯で、200人は並んでいたのではないでしょうか。この神社の名前は武蔵野地区を代表するような感じですが、実は近所の鎮守様です。意外にもこの名前の神社は他にはないそうです。面白いですね。我家では昨年から本格的にお参りを始めましたが(それまでは他の神社にお参りしていました)、交通安全と家内安全にご利益があるということで、交通安全守護札と破魔矢と開運扇を買い求めました。今年は是非良い変化の沢山ある年にしたいと、心から願っております。武蔵野神社の縁起は次のとおりです。

 武蔵野神社の起源は、野中新田開発の時にさかのぼる。上谷保村(現国立市)の円成院住職大堅と矢沢藤八らは、新田開発に当たり全開墾地を12等分し、その1つを社地と寺地にすることに決めた。そして、新田開発の基礎ができた1724年(享保9年)9月3日、上谷保村から毘沙門天を村の鎮守として野中新田に遷宮したのである。
 以来、円成院(花小金井1丁目、1727年(享保12年)上谷保村より引寺)が管理していたが、明治維新の際に分離独立し、末社として祭ってあった猿田彦大神を村鎮守に祭祀して、社号を「武蔵野神社」とした。
 1962年(昭和37年)9月から11月にわたり、社殿の屋根葺き替えその他の大改修が行われている。

  • 新年に 皆の幸せ 祈るだけ

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