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2007年4月の8件の記事

2007年4月25日 (水)

2008年洞爺湖サミットの決定(ザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパ)

 来年2008年夏の主要国首脳会議(サミット)の首脳会合は、北海道の洞爺湖町で開催することになりました。北海道の皆さん、おめでとうございます。ドサンコ(道産子)の私としても、大変嬉しいです。また、ロシアとの北方領土問題を抱える北海道をロシアの大統領が初めて訪れることも、とても意義深いですね。
 実は主会場となるザ・ウィンザーホテル洞爺リゾート&スパには、昨年の夏一体どんなところかと思って試しに泊まってみました。とかくこのように豪華な建築物は、できた当時は批判の対象や問題そのものになることが多いのですが、また皮肉なことに後であってよかったと感謝されることも多いものです。では、宿泊の感想を以下に書きたいと思います。
 まずは施設ですが、1993年6月に665億円もの資金を投じて建設・竣工されただけあって、素晴らしいものでした。吹き抜けの上下2フロアに分かれた広いロビーがあり、フロントのある上のロビーではクラシックの生演奏が流れておりました。また、標高625mのポロモイ山頂に建っているため、上のロビーの窓外には遥か下方に洞爺湖を望むことができました。一方下のロビーは、ゴルフ場(グレートピークオブトーヤ)に面していて、上のロビーから階段越しに窓外の美しいフェアウェイの景色を眺めることができました(次の写真)。

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 次に、従業員の接客姿勢がとても訓練されていて清々しいものでした。特に、コンシャージァは若い女性の従業員でしたが、到着してすぐゴルフをしたいという私の要望を聴いて、部屋とクラブハウスと駐車場(車からゴルフバッグを取り出すため)の間を走り回って下さいました。お蔭様で、午後3時から一人でゆったりとインコースのハーフラウンドを楽しむことができました。
 部屋はさらに上層階にありますから、東に面した窓からの洞爺湖の眺めは素晴らしく、特に湖から朝日が昇る様は圧巻でした(次の写真、朝日が黒くなってご免なさい)。廊下を挟んだ向かいの部屋では、西に面した窓から内浦湾(噴火湾)を望むことができます。

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 最後に、一つだけ難点を申し上げれば、レストランを事前に予約していなかったので、当日予約をお願いしましたら、午後6時とか7時からの適当な時間帯はすべてのレストランが満席でした。さらに、レストランは意外に閉店時間が早いので、結局午後8時半過ぎから、居酒屋(日本酒バー)の杜氏賛歌(とうじさんか)で軽食を食べる羽目になりました。せめて宿泊客にはレストランの予約が取れる位の設備は用意してほしいなと思いました。でも、不幸中の幸いで、杜氏賛歌の窓際の席からは夏季には毎晩午後8時45分から始まる洞爺湖ロングラン花火大会を遥か遠く鑑賞することができました。
 総合評価としては、「また行きたいか」という質問には、「イエス」と答えたいということにしておきます。

  • 洞爺湖に 盛夏(成果)の花火 本サミット

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2007年4月22日 (日)

4月中旬の花(クレマチス、アメリカハナミズキ等)

 最初は通りかかった女性のカメラマンに写真展があるから撮らせてくれと頼まれた、早咲きのクレマチスです。クレマチスの日本名はテッセン(鉄線)といい、日本人に好まれた花の一つで、昔から蒔絵の題材にもよくなりました。この品種はドーン(パールピンク)というもので、とても丈夫で我が家で10年以上も咲き続けてくれております。

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 次は、アメリカハナミズキの赤花です。一緒に咲いていた白花の木が昨年枯れて、代わりを植えたので、今年は白花はお休みです。

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 モッコウバラ(木香薔薇)も咲き始めました。黄色と白色の花の2種があります。満開までもう少しです。

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 ユリやヒヤシンスの仲間のシラー(別名スキラ)です。外見はヒヤシンスに似ていますが、芳香は弱めです。球根を露地植えにしてありますが、頑健でどんどん増えます。

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 以下はプランターや鉢に植えてあるものですが、まずはユリオプスデージーです。一重と八重があります。

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 次にタピアンです。紫色の花の株が頑健で、これも10年以上も咲き続けてくれております。

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 スミレです。

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 栄養系ブラキカム(ブルー)です。

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 昨年秋から加わった、門扉の前のプランターに植えてあるチェリーセージ(パープルローズ)です。

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 最後に花ではありませんが、黄色のモッコウバラを前景に新葉が深紅のモミジです。

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  • スタートを 切った人生 花盛り

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2007年4月21日 (土)

川畠成道&マリボール歌劇場管弦楽団のコンサートを聴いて

 本日、川畠成道さんのコンサートを聴いて参りました。彼の技術の確かさと、多分それとは普通両立しないと思われる程のサービス精神にほとほと感じ入ってしまいました。今回はスロヴェニア国立マリボール歌劇場管弦楽団との共演でした。

 場所は、東京ドームすぐそばの文京シビックホールで、文京区役所や区民施設等が同居している文京シビックセンター内にある、1,802席もある大ホールです。文京シビックセンターは旧文京公会堂の跡地に1994年(平成6年)に複合施設として竣工したもので、当時はこれ程豪華な建物が必要かと区政批判の対象にもなりました。しかし、音響的にも確かな文京シビックホールで今回川畠さんのコンサートを聴いて、ここにこのホールがあって良かったなと思いました。建築物の評価は時代によって本当に変化します。

 さて、定刻の午後3時を5分程過ぎた時に楽団員が入場して参りました。私は1階席中央やや後ろのS席23列21番に陣取り、ホール全体が楽に見渡せる好位置で見守りました。1階席は9割方満席でしたので、2階席も合わせ千数百人以上は聴衆がいたものと思われます。プログラムは次のとおりでした。

メンデルスゾーン:

  • 序曲「フィンガルの洞窟」 op.26
  • ヴァイオリン協奏曲 ホ短調 op.64

ヴォルフ・フェラーリ:

  • 歌劇「おろかな娘」序曲
  • 歌劇「4人のきむずかし屋」より 間奏曲
  • 歌劇「マドンナの宝石より 組曲――祭り/間奏曲/セレナータ/ナポリの踊り
  • ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 op.26

 川畠さんは当然ながら二つのヴァイオリン協奏曲の時に出演しました。私はオペラには余り詳しくはないので、車の名のようなフェラーリという名の作曲家はよく知りませんでしたが、歌劇の間奏曲等を聴いていると「あっ何だこれも、あれも聴いたことがあるな」という感じでした。そういう意味でフェラーリのヴァイオリン協奏曲が日本初演だといういうのは、少し不思議な気がしました。

 この協奏曲にはエピソードがあるようです。コンサートのプログラムで解説を書いているオペラ評論家の永竹由幸さんによれば、ロマンスの薫りがするのだそうです。ドイツ人のフェラーリは第二次世界大戦を避けるためオーストリア・アルプスの山中に疎開したが、そこに敵国アメリカの天才少女ジューリア・バスタボが転がり込んできたというのです。バスタボはドイツ留学中に帰国できなくなったもので、約1年半二人で暮らす内にフェラーリは50歳も年下のバスタボに恋をしてしまったようで、この協奏曲は彼女のために作曲したものらしいのです。いくつになっても恋愛は創造・創作の原動力なのですね。

 川畠さんの真骨頂はプログラム上の曲をすべて演奏し終わってから発揮されました。演奏終了後聴衆の大喝采の中アンコール曲を始める訳ですが、それが何とサラサーテのツィゴイネルワイゼンでした。普通ならコンサートのメイン・プログラムにもなりうる難曲ですが、彼はオーケストラをバックに見事に弾いてしまいました。そしてアンコールはこれでまだ終わらず、彼はもう1曲独奏で弾いてくれました。私は彼の演奏ではまだ聴いたことのない、不協和音の一杯詰まった現代音楽の難しそうな曲(他人のブログを拝見するとイザイの曲らしい)でした。

 アンコールでこんなことができるのは、目の障害のせいですべてを暗譜して完全に弾けるようにしなければならない川畠さんの置かれた境遇のせいですが、それだけに彼の精神力そして努力の結果得た技術の確かさが聴衆の心を強く打つのだと思います。前にも書きましたが、彼の存在そのものが我々の励みであり、日本の誇りでもあります。のみならず、彼は「社会派アーティスト」として、積極的に国内外で平和・弱者に光を当てるチャリティー・コンサート活動にも取り組んでおります。プログラムの紹介では、今や中学音楽鑑賞教材や高校英語教科書に彼の映像や文章が使用されており、その音楽性のみならず、人格面においても多方面に大きな影響を与えているとのことです。どうやら教育の場でもなくてはならない人になりつつあるようです。

 いつもはコンサート終了後すぐに帰途に就くのですが、今回は深い感動を味わったために、会場で購入した川畠さんの8枚目のCD「美しき夕暮れ」を持って、いつの間にか女性の多いサイン会の行列に並んでおりました。CD上に彼がマジックでサインしてくれる時に、「今回も素晴らしい演奏でした。ありがとうございました」と声をかけ、握手をして参りました。さすがに商売道具の手はしっかりしていましたが、小柄で細い彼の体は心配でした。完璧な技術とあり余るサービス精神を持つ彼は、人から見えないところで大変な努力をしているのではないでしょうか。ツアースケジュールも今年はとても過密になってきているように思えます。是非とも心と体の健康には充分にお気を付けていただきたいものです。

  • 感動の 嵐をもたらす ヴァイオリン
  • これ程の 社会性が 音楽に

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2007年4月14日 (土)

小金井公園の桜2007#3(サトザクラ)

 ソメイヨシノからおよそ2週間遅れで、小金井公園でも各種のサトザクラ(里桜)が満開になりました。サトザクラはオオシマザクラを基に創り出された園芸品種とのことです。公園西部の「桜の園」にサトザクラのいろいろな品種が植えられています。まずはエド(江戸)という品種です。八重の花は綺麗なピンク色をしておりました。
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 次はイチヨウ(一葉)です。花芯から一本の葉化した雌しべが出るので、「一葉」と名付けられたそうです。垂れるように咲く、可憐な八重の花でした。
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 最後は、サトザクラの最も古い品種の一つといわれる、フゲンゾウ(普賢象又は普賢堂)です。京都市上京区千本閻魔堂にあったといわれ、室町時代から知られている品種とのことです。普賢象の名は、花の中心部にある2本の葉化した雌しべが外側に曲がり、まるで普賢菩薩が乗っているゾウの牙に似ていることから、この名が付けられたそうです。
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 おまけに、オオシマザクラ系ですが、スルガダイニオイ(駿河台匂)です。オオシマザクラと同様にクマリンの強い芳香が辺りに漂っておりました。かって江戸駿河台の庭園に原木があったことから、この名が付いたといわれます。
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  • 華やかな 桜の園に 日の光

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2007年4月 8日 (日)

4月上旬の花(チューリップ、ジューンベリー、クンシラン、シジミバナ等)

 最初はごく近所の特別養護老人ホームの駐車場の敷地に植えてある、満開のシダレザクラです。

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 ウッドデッキの上に置いたプランターに植えっぱなしですが、ウィルスにも負けず毎年咲いてくれる黄色と白色のチューリップです。手前の茎はロケット(ルッコラ)のとうで、先端に十字の白い花が咲いています。

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 昨年仲間入りした鉢植えのジューンベリー/ジュンベリー(英語名はjuneberryですからジューンベリーの方が原音に近いでしょうか)の花です。そろそろ終わりかけです。初夏には黒~黒紫色の小さな球形の果実が実り、秋には美しい紅葉になるという話があるので楽しみです。背景はアカメモチの赤い新葉です。

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 遅く咲き始めたクンシランの花です。寒さに当たっていないので、早く咲き始めたものより花弁の先が白くなっておらず、花全体が綺麗です。

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 東向きの玄関脇のプランターに植えているローズピンクのムーア(ゴマノハグサ科)です。冷たい北西風が当たらないためか、南側に置いてあるプランターもよりも早く、一番先に咲き始めました。この草花はとても強靭な耐寒性宿根草で、霜や雪にも平気です。水はけのよい土を好み、比較的乾燥に強いが、多湿には注意がいるようです。つるが伸びるので、グラウンドカバーやハンギングに向いているようです。

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 花木ではありませんが、坪庭に植えてあるカツラと呼ばれているモミジです。新緑はややオレンジ色のかかった黄緑色をしています。夏には緑葉になり、晩秋には赤く紅葉します。

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 これはやはり坪庭に植えてあるシジミバナ(蜆花)です。ユキヤナギ(雪柳)の仲間です。

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 最後に多摩湖自転車道にあるユキヤナギです。コゴメバナ(小米花)とも言うそうです。

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  • 美しき 自然の賛歌 花始め

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2007年4月 7日 (土)

小金井公園の桜2007#2(オオシマザクラ)

 小金井公園の東部・ゆりの木広場にあるオオシマザクラ(大島桜)が満開になっておりました。この桜花は白色ですが、香りが強く、近寄るとまさに桜餅が沢山あるような感じでした。

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 小金井公園桜守の会の案内板はこう解説しています。

 関東南部の暖かい沿岸部に生育し、伊豆大島に多いので、この名で呼ばれている。花は白色のものが多く花弁も大きく、芳香がある。桜餅を包む葉に使われ、花にもクマリンの香り物質が含まれる。
 関東でも屈指の大木で、高さ13m、幹周り3.66m、傘状の枝張りは20mある。4月上旬の開花と同時に伸びる若芽は緑色で、一面に芳香が漂い圧巻である。サトザクラの多くの品種の基と言われている。

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 一週間前はこんな感じでした。この時はソメイヨシノは満開でしたから、ちょうど一週間遅れの満開です。

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 次はやはり小金井公園にあった満開のシダレザクラです。

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  • 芳香に 桜の原点 大島桜

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2007年4月 2日 (月)

小金井公園の桜2007#1(ソメイヨシノ)

 昨年はNHKでも紹介された、都立小金井公園東部ゆりの木広場に近いところにある巨大なソメイヨシノも満開になっていました。昨年の写真と記事はこちらです。
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 つつじ山広場の西隣、バードサンクチャリーの菜の花と満開のヤマザクラ群です。広大な小金井公園の雰囲気がよくお分かりいただけると思います。

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 江戸東京たてもの園前広場がもっとも多くのソメイヨシノが植えられている場所です。ここが小金井公園のお花見のメッカであり、イベントも行われます。

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 次の写真は珍しい桜の品種です。御車返(ミクルマガエシ)です。オオシマザクラから品種改良によって創られたサトザクラの一種です。小金井公園桜守の会の案内板はこう解説しております。

 4月中旬頃、花弁が5枚と、6~7枚の花が同じ木に咲くので八重一重とも呼ばれる。別名「桐ヶ谷」とも言われ、鎌倉時代すでに栽培されていたと言う。オオシマザクラ系の品種で、荒川堤で栽培されており、古くから知られていた。
 いわれは、牛車で花を見た二人が、一重か八重かを争って車を引き返し確かめた。また、御水尾天皇があまりの美しさに、御車を引返しご覧になった説もある。

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 次の写真は桜ではなく、ハナモモです。バーベキュー広場でもあるユーカリ広場近くにありました。花色はピンク、白、赤の三色です。ドッグランの近くにありました。

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 ついでに隣の小金井カントリークラブの10番ホールのフェアウェイと桜花です。

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  • 桜桃の 華やかな春に 乾杯を

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日本のサクラが死んでゆく―ソメイヨシノの寿命に挑む男たち Book 日本のサクラが死んでゆく―ソメイヨシノの寿命に挑む男たち

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2007年4月 1日 (日)

多摩湖自転車道の桜2007(ソメイヨシノ)

 多摩湖自転車道のソメイヨシノが満開になりました。たけのこ公園付近です。昨年の記事はこちらです。

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 たけのこ公園側から撮った写真です。豪華なものでしょう。

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 「たけのこ」という名前の由来となったと思われる、竹林と満開のソメイヨシノです。昨年12月の紅葉時のたけのこ公園の写真はこちらです。

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 昨年12月にモミジの紅葉を撮影した場所で、満開のソメイヨシノと新緑のモミジを撮りました。

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  • 巡り来る 桜の季節に 思い新た
  • 自然の美 桜とモミジの 色使い

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桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅 Book 桜が創った「日本」―ソメイヨシノ 起源への旅

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