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2007年8月 4日 (土)

全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#3(出雲大社・日御碕)

 第2日目の午後は、足立美術館から出雲大社(島根県出雲市)に向かいました。一部開通している山陰自動車道を走りました。一般道に降りてから途中日本三大美人の湯の「湯の川温泉」を通りましたが、時間がなく立ち寄るのは断念しました。出雲大社では、沢山の赤松が斜めに生えている松の参道を経て、国宝・出雲大社本殿に至ります。次の2枚の写真は、本殿を西側から撮影したものです。本殿の解説板によれば次のとおりです。

 出雲大社の御祭神は大國主大神であります。その創建は記録によりますと、大國主大神の功績を称えられました天照大神のご指示により御造営せられたのにはじまります。
 現在の御本殿は延享(えんきょう)元年(1744年)建築になって居り、その後文化6年(1809年)、明治14年(1881年)、昭和28年(1953年)と3回屋根の修理が行われました。
 建築様式は「大社造り」と云い、我国上代の住宅建築様式で壮大なる「大社造り」として国宝に指定せられて居ります。
 高さは約80尺(約24m)で6間(約10.9m)四方、屋根の広さは約180坪(約594㎡)、柱は9本あり中心の柱は心御柱(しんのみはしら)又は俗に大国柱とも云って直径は3尺6寸(1.09m)であります。

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  写真をご覧になるとお分かりになるように、本殿の屋根は桧皮葺(ひわだぶき)で、棟には千木(ちぎ)と3本の勝男木(かつおぎ、伊勢神宮では「葛緒木」とも書きます)が載せてあります。次の写真は、午後の祭祀の際に本殿裏側(北側)に出てきた神主さんを写したものです。平成12年(2000年)に境内の発掘調査により「天下無双の大廈(たいか)・国中第一の霊神」と称えられた古代の本殿の御柱が現れたそうです。本殿中央の岩根御柱(心御柱)は直径1.4mにも及ぶ杉の巨木3本を束ねたもので、本殿は高さ48mの壮大なものだったと想定されています。

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 出雲大社を参詣した後、日御碕(ひのみさき)(出雲市)に向かい日御碕神社を参詣し、そして出雲日御碕灯台(次の写真)を訪れました。出雲日御碕灯台は、柱状節理石英斑岩上に立つ紅白互灯の一等灯台で高さが44mあり、また海面上から灯火までの高さが69mあるそうです。明治36年(1903年)4月1日に初点灯され、48万カンデラの光が21海里(約39㎞)の距離まで到達するそうです。また、石積みの灯台としては東洋一の高さを誇っているとのことです。

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 灯台の中に入り靴を脱いで、164段の螺旋階段を昇り展望台に出ると、360度の眺望が開けます。次の写真は、展望台から東側、出雲松島方向を撮ったものです。

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  • 出雲路は 神の古里 人の里
  • いにしえの 神の降り立つ 日御碕

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