« 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#6(大山寺・大神山神社) | トップページ | 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#8(三徳山三佛寺本堂・投入堂) »

2007年8月 6日 (月)

全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#7(三朝温泉・三徳山皆成院)

 第3日目の宿泊は、三徳(みとく)川沿いにある、ラドン含有量世界一で有名な三朝(みささ)温泉(鳥取県三朝町)でした。ラドンはラジウムが分解されて生じる弱い放射線のことで、よって三朝町はラジウム発見者のキューリー夫人の母国フランスとの交流が盛んです。三朝温泉の由来は、800年以上も前のことでパンフレットによれば次のとおりです。

 平安期の長寛2年(1164年)、源義朝の家来である大久保左馬之祐が、主家再興祈願のために三徳山へ参った道中での出来事です。老いた白い狼に出会い、弓で射ようとしますが、思いとどまり見逃してあげることに。その夜、夢に妙見大菩薩が現われ、白狼を助けたお礼にと源泉を教えました。以降、救いのお湯として村人たちの病を治したと伝わり、今も現役で「株湯」とよばれる公衆浴場になっています。

 翌朝、第4日目の朝、三徳山(三朝町)に向かいました。三徳川沿いの駐車場に車を置いて、三佛寺(さんぶつじ)への参道の階段を昇り始めました。途中に宿坊でもある、三徳山皆成院(かいじょういん)に寄りました。境内には十二支を表す12体のお地蔵さん(次の写真)がありました。中央の午(うま)歳だけが、なぜか馬の顔そのものを使っておりました。

Himg0797

 皆成院では、ためになる箴言(しんげん)(格言)をつづったA4の紙2枚を入手しました。読者の皆様と共有したいと思います。

     心の持ち方

  1. 腹をたてるより許すほうがよい
  2. 憎むより愛するほうがよい
  3. 不平を言うより、感謝するほうがよい
  4. 愚痴を言うより、喜ぶほうがよい
  5. りきむより、任せるほうがよい
  6. 威張っているより、謙虚なほうがよい
  7. うそをつくより、正直なほうがよい
  8. 喧嘩するより、仲良くするほうがよい

    つもりちがい十ヶ条

  1. 高いつもりで低いのは教養
  2. 低いつもりで高いのは気位
  3. 深いつもりで浅いのは知識
  4. 浅いつもりで深いのは欲の皮
  5. 厚いつもりで薄いのは人情
  6. 薄いつもりで厚いのは面の皮
  7. 強いつもりで弱いのは根性
  8. 弱いつもりで強いのは我
  9. 多いつもりで少ないのは分別
  10. 少ないつもりで多いのは無駄口
  • 薄いより 濃い方がいい ラドンの湯

是非 人気blogランキング へ

是非 ブログランキング【くつろぐ】へ

鳥取―大山・三朝温泉 倉吉・境港 (’08) (マップルマガジン―中国) Book 鳥取―大山・三朝温泉 倉吉・境港 (’08) (マップルマガジン―中国)

販売元:昭文社
Amazon.co.jpで詳細を確認する

三朝温泉 依山楼 岩崎 三朝温泉 依山楼 岩崎

地域:倉吉・三朝温泉
特色:三朝川の眺望随一の風呂と庭園が自慢の老舗旅館。
楽天トラベルで詳細を確認する

|

« 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#6(大山寺・大神山神社) | トップページ | 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#8(三徳山三佛寺本堂・投入堂) »

全都道府県訪問(2007年)」カテゴリの記事

宗教」カテゴリの記事

コメント

 2007年9月16日付日本経済新聞の春秋によれば、東京郊外の高尾山山頂近くの薬王院に、本記事で紹介した「つもりちがい十か条」と同様の「つもり違い十か条」の看板があるそうです。2ヶ所わずかな違いがあるようです。薬王院では、3番目の「欲の皮」が「欲」に、最後の10番目の「無駄口」が「無駄」にそれぞれなっているようです。グーグルで調べると、また微妙に異なったバージョンがいくつか存在するらしいです。一体誰が最初にどういうバージョンをつくったのか、とても興味がわきました。

投稿: Kirk | 2007年11月22日 (木) 午後 07時15分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/38740/8968999

この記事へのトラックバック一覧です: 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#7(三朝温泉・三徳山皆成院):

« 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#6(大山寺・大神山神社) | トップページ | 全都道府県訪問#44 鳥取県(&島根県)#8(三徳山三佛寺本堂・投入堂) »