カテゴリー「園芸(2007年)」の49件の記事

2007年12月15日 (土)

花小金井駅南口ロータリーの紅葉

 花小金井駅南口のロータリー中央の花壇に沢山の灌木(かんぼく、低木のこと)が植えてあり、最近それが真っ赤に紅葉しているので気になっておりました。そこで今日それが何の木なのかを確かめに、自転車でひとっ走り駅に向かいました。答えはブルーベリーでした。そうそう小平市、特に花小金井界隈は日本のブルーベリー栽培発祥の地として知られておりました。駅から南方向へ歩いて8分程のところにある島村ブルーベリー園がまさに最初に栽培を始めた農園です。次の写真は、紅葉したドウダンツツジ(半分以上落葉しています)の垣根に守られるように植栽されている、やはり紅葉したブルーベリーです。右下の木の土台は、「ブルーベリー栽培発祥の地 こだいら」と記された木柱のものです。

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 自宅の坪庭でも紅葉しているモミジ(桂という品種)があったので、残っている葉を撮影してみました。

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 自宅北側に行ってみると、今年はセンリョウ(千両)が沢山の赤い実を付けておりました。来年の正月の飾りには不自由しなくてすみそうです。そういえば、センリョウの隣に植えてあるツバキに今夏チャドクガの幼虫(毛虫)が付き、不注意で触れてしまい体中かぶれてひどい目にあったのを思い出しました。最近夏にはチャドクガの幼虫がよく発生するようなので、皆さん夏にツバキやサザンカに近寄る時は充分に気を付けて下さい。

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  • ブルーベリー 夏に収穫 秋錦(にしき)

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2007年12月 9日 (日)

多摩湖自転車道の紅葉

 昨日の日比谷公園に続いて、今日は小金井公園と多摩湖自転車道の紅葉を取材しました。小金井公園の紅葉は、前回11月24日の記事ではイチョウの黄葉が見頃でしたが、もうモミジの紅葉の終盤でした。

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 多摩湖自転車道沿いでは、モミジの紅葉がちょうど見頃になっておりました。次の2枚の写真は、花小金井駅から少し田無駅方向に向かったところにあるモミジの紅葉です。1枚目は手前のやや黄色っぽいモミジと奥の赤いモミジのコントラストを狙いました。2枚目は、青空に映える真っ赤なモミジです。

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 最後に日の暮れる中、春の桜の名所、たけのこ公園で昨年に引き続き、モミジの紅葉と竹林を撮影しました。

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  • 落日の 速さに輝く モミジ色

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2007年12月 8日 (土)

日比谷公園の晩秋のバラ

 日比谷公園の第一花壇では、晩秋のバラがまだ咲き誇っておりました。次の写真は友禅という品種(1982年、京成バラ園芸作出)です。解説板には、「濃いローズ色の半剣弁咲き。花弁数60枚程、花径11㎝で房咲きとなりやすい。半直立性で丈夫な品種です」とあります。

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 次はラスベガスという品種(1982年、独・コルデス作出)です。解説板には、「鮮やかなオレンジ色で裏弁が濃黄色の剣弁高芯咲きです。花弁数30枚、花径13㎝程。花つきのよい丈夫な品種です」とあります。友禅とラスベガスは花壇の南西コーナーの辺りに植えてあります。

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 花壇の北側の出口まで来ると、出口に向かって右手に、咲き始めたサザンカ(山茶花)の垣根の内側に植栽されている花房(1981年、京成バラ園芸作出)という品種のバラもまだ沢山咲いておりました。解説板によれば、「明るい朱赤の丸弁咲き。花弁数20枚程。花径9㎝。時には15輪にもなる房咲きで、樹高80㎝ほどの株を覆います」とのことです。本年5月の様子は、まさにこの解説のとおりです。

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 最後の写真は、第一花壇北側の出口から、ペリカンの噴水と花壇全景を撮ったものです。後方のビル群は、左から三井ビル、宝塚ビル、帝国ホテル、大和生命ビル、みずほ銀行本店ビルです。

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  • 人生を バラの命に 似せてみて

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日比谷公園の紅葉2007#2

 日比谷公園の紅葉が、昨年よりおよそ2週間程早く最盛期を迎えました。今晩は大学の同窓会によるクリスマスパーティが市ヶ谷であるというので、再び早めに家を出て日比谷公園に向かいました。1週間前には色付き始めていた遅めのモミジの紅葉が相当に深まっておりました。昨年12月21日の記事と同様のアングルから撮った、雲形池を囲む紅葉の写真が次の2枚です。2枚目の写真で鶴の噴水の左後方、写真中央後方に見えるビルは、今秋開業して話題になった香港発祥の超高級ホテルのザ・ペニンシュラ東京です。その左隣は第一生命のビル、DNタワー21です。

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 次の写真は、逆光に映える雲形池とヤマモミジの紅葉です。

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 公園のもう一つの池である、心字池周辺の紅葉を写したのが次の写真です。モミジの紅葉、イチョウの黄葉、松の雪吊り、そして石垣(江戸城の濠の石垣を保存)と池(濠)の水面が不思議に調和しております。後ろのビルは、ザ・ペニンシュラ東京と日比谷マリンビル(手前のビル)です。

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 心字池の解説板には、次のように記されてありました。

 ここは日比谷公園ができる前は濠(ほり)でした。
 その面影を残すために公園造成時に池としたもので、全体を上から見ると「心」の字をくずした形をしています。
 このような池を心字池といい、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代の庭に見られる日本庭園の伝統的な手法のひとつです。

  • 紅葉と ともに感ずる 時の流れ

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2007年12月 1日 (土)

日比谷公園の紅葉2007#1

 高校同期の忘年会が銀座であるというので、3晩連続で銀座に出没することになりました。日比谷公園のイチョウの黄葉が見頃らしいので、少々早めに出て公園を散策することにしました。いつものとおり地下鉄丸ノ内線で霞ヶ関駅まで往き、一番東側の出口を出るとそこは日比谷公園の霞門の真ん前です。霞門から公園内に入り、左手方向にS字形の道路を歩くと、イチョウ並木が見事に黄葉しておりました。午後4時半近くでしたので、写真がやや暗い感じ(露出不足)なのはご勘弁下さい。

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 松本楼のすぐ横にある首かけイチョウは、半分位葉を落してしまっているようでした。この樹は公園内で最大のものではないかと思います。

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 雲形池の周りに引き返すと、早めの紅葉のモミジが見頃になっておりました。昨年と比べ11月に急に寒くなりましたので、今年はイチョウの黄葉の最盛期とモミジの紅葉の初期がうまくかみ合っているようです。次の写真は、雲形池に浮かぶ鶴の噴水を中央やや左に置き、後方にイチョウの黄とモミジの赤、前方に黒松の緑を配した構図です。

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(注)昨年のモミジの紅葉の最盛期(何と12月下旬)における雲形池周囲の様子はこちらをご覧下さい。

  • 紅葉と ともに迫りぬ 歳の締め

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2007年11月24日 (土)

小金井公園の紅葉2007

 いつものとおり小金井公園西口から中へ入りました。紅葉のレポートを書こうと思ったのですが、西口からすぐの桜の園で最初に出合ったのがフユザクラ(冬桜)の花でした。小金井公園桜守の会の看板では、次のとおり解説しております。

  冬桜(ふゆざくら)(小葉桜(こばざくら))

 10月から12月にかけてと春に二度花を咲かせる。冬の花は小花柄も短く、梅の花の様な白色で一重咲き。マメザクラが片親でもう一方はヤマザクラ説とサトザクラ説とがある。江戸時代から栽培されており「小葉桜」とも呼ばれ、群馬県鬼石町の三波川冬桜は天然記念物に指定され有名。冬と春に咲くので、“二季咲き”と言われ「十月桜」「四季桜」「子福桜」があり、本来は春咲きで、秋に開花しやすい栽培品種。

 次の写真は、1枚目が冬桜の全体で、2枚目がその花を拡大して撮ったものです。

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 江戸東京たてもの園に向かうと、同園東南の角にあるケヤキ(欅)の大木が見事に紅葉していました。

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 子どもの広場北側にあるモミジ数本が紅葉していました。次の写真は、1枚目が黄葉から紅葉へのグラデーション、2枚目が綺麗な紅葉です。これらのモミジは紅葉の早い種類で、他の大部分のモミジの紅葉はまだまだこれからです。

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 ドッグランとバーベキュー広場のあるユーカリ広場には、黄葉したイチョウ(銀杏)の林がありました。

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 イチョウ並木の横に、ピンクの花を付けたサザンカ(山茶花)の林がありました。

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 小金井公園を出て多摩湖自転車道に入り、田無駅(東)方向に向かい石神井川沿いの低地まで来ると、植木溜まりのモミジが紅葉していました。次の写真の手前左側がコンクリートで護岸された石神井川です。

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 次に多摩湖自転車道を逆に小平駅(西)方向に向かうと、青梅街道との交差点近くにあるハゼノキ(櫨の木、黄櫨の木)の大木が見事に紅葉していました。ハゼノキはウルシ科の樹木で、その果実は和蝋燭(ろうそく)の原料として使われていました。

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  • 紅葉と ともに深まる 歳と節

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2007年11月23日 (金)

秋の長瀞#2(寶登山神社・宝登山)

 昼食後、寶登山(ほどさん)神社に向かいました。寶登山神社は、秩父神社、三峰神社とともに秩父三社の一つであり、その御由緒は案内板によると次のとおりです。

 第12代景行天皇の皇子日本武尊(やまとたけるのみこと)が東国を平定し、御凱旋の途次、寶登山々頂で御三柱の神をお祀(まつ)り申し上げたのを以って、創始となす。登山に先立ち、尊が心身を清めた「玉の泉」は今なおご本社玉垣内に残る。登嶺の途中、山火事に遭われた時、神使の巨犬が火を消し止め、尊を頂上迄導いた。此の為古くは「火止山(ほどさん)」と称し、後に「寶登山」と改称す。此の巨犬は、大口真神(おおぐちまがみ)(御眷属(ごけんぞく))で、火防盗賊除・諸難除の霊験あらたかである。

 この御由緒によれば創立が西暦110年頃で、何と1900年も前のことなのだそうです。秩父地方には縄文時代の遺跡もあるので、太古の時代から人類が住んでいたようです。縄文時代には海面が現在より相当に高かったので、海が荒川に沿って内陸まで入り込んでいたらしいのです。長瀞も結構海岸に近く、住みやすかったのではないかと想像されます。本殿に昇る階段の前の鳥居の横に見事に紅葉したモミジがありました(次の写真)。

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 寶登山神社本殿は、弘化4年(1847年)から明治7年(1874年)にかけて再建されたそうです。唐破風の下には見事な龍の透かし彫りがあり、また軒下の透かし彫りは見事に彩色されていました(次の写真)。

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 境内にあった、素晴らしいオオモミジの黄葉です。

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 寶登山神社奥宮に参詣するため、宝登山ロープウェイで山麓駅から山頂駅へ向かいました。宝の山に登るのに、2,200mの遊歩道を歩いて登ることもできますが、ロープウェイで昇ると約5分で山頂駅に着きます。宝登山頂は標高497.1m、山頂駅横からは長瀞の街並がよく望めます(次の写真)。

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 宝登山頂付近の南斜面には、ロウバイ、ウメ(梅)、ツツジ、シャクナゲ等が植えてあり、この時季はフユザクラ(冬桜)がよく咲いておりました。次の写真は快晴の空に映えるフユザクラの花です。

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 再びロープウェイで下山した後、駐車場に戻る途中で旧新井家住宅と長瀞町郷土資料館に立ち寄りました。旧新井家住宅は、江戸時代に名主を務めた新井家の住宅を昭和50年(1975年)に長瀞町中心部から移築したもので、およそ260年前に建設されたものと考えられています。養蚕を主な生業とした、当時の生活様式がよくうかがえます。次の写真は紅葉したケヤキ(欅)の木々に囲まれた、旧新井家住宅です。

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 車での帰路は、往路と異なり、高速道路を使わずに一般道で行くことにしました。国道140号線で秩父市に入り、途中で国道299号線へと左折し、正丸トンネルを経由して飯能市へ下りました。レクサスで快適な約3時間の山道ドライブでした。

  • 宝の山 登れば何と 花の山

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秋の長瀞#1(長瀞ライン下り)

 紅葉を追いかけて、秋の長瀞(ながとろ)を訪ねて参りました。11月にしてはやや低い気温ですが空は快晴、久々に愛車レクサスIS250でドライブすることにしました。所沢ICから関越自動車道に入りましたが、もう鶴ヶ島IC付近まで渋滞しておりました。渋滞を抜け花園ICで降りて、国道140号で荒川沿いに長瀞町に向かいました。約2時間で秩父鉄道・長瀞駅に到着し、駅のすぐ東側(荒川側)の駐車場に車を入れました。

 まずは長瀞ライン下りを楽しむこととし、駐車場すぐ横の案内所(発券所)へ向かいました。親鼻(おやはな)橋から岩畳(いわだたみ)までのAコースのチケットを購入し、マイクロバスで親鼻橋下の出発点まで送ってもらいました。お得情報ですが、長瀞ライン下りのホームページから割引券(兼駐車場無料券)が入手できます。次の写真は、出発点に立ってこれから下る荒川の下流方向を撮ったもので、右側遠くに観えるのは秩父鉄道の荒川橋梁(きょうりょう)です。これは、秩父鉄道では一番長い鉄橋で、長さが167m、水面からの高さが約20mあるそうです。

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 最近雨が少ないため水量が不足気味とのことで、所々で船底が川底の石に当たりました。したがって、スリルがあるはずの瀬も大したことはなく、少々残念でした。しかし、今年9月初めに関東を直撃した台風9号による増水の影響が残っており、はるか上方、岩壁の頂上近くの樹木の枝に布やビニールのボロ屑が引っかかっておりました。次の写真は小さな瀬を越えたところです。

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 流れが緩やかになると岩畳と秩父赤壁の間に差しかかり、約3kmを約30分で下る船旅も終盤です。次の写真は、岩畳と紅葉も見頃な発着所付近を撮ったものです。

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 下船し岩畳の上を散歩しました。次の写真は、岩畳から眺めた対岸の秩父赤壁です。

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 この後は寶登山(ほどさん)神社を参詣することし、岩だたみ通り、表参道、そして宝登山並木参道を通って、街西部に向かいました。神社近くの左手に有隣倶楽部があり、少々早めの昼食を食しました。前述の長瀞ライン下り割引券と一緒に入手した、有隣倶楽部お食事10%割引券を利用して竹膳料理を楽しみました。料理がすべて孟宗竹(もうそうちく)の器に盛り付けられ、アユ(鮎)の塩焼きや山菜の天ぷらが特に美味でした。次の写真は、レストランから眺めれれた倶楽部入口の庭です。

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  • 紅葉と 水と岩肌 ライン下り

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2007年11月18日 (日)

11月の花#2(キクとウインターコスモス)

 秋が深まり、菊のシーズンになりました。最近は手間のかからない、鉢植えのスプレー菊的なものを育てております。昨年に続いて、黄色と赤色の嵯峨菊が咲きました。ほとんど手入れをしていないので、本当に頑健な菊のようです。

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 スプレー菊(トパーズという品種)も咲いております。黄色の花が主だったのですが、なぜか白色の花も混じって参りました。

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 門扉の外にある素焼き鉢に植えてあるウインターコスモスが沢山の小振りな花を付けております。

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  • 一年を 締めくくるのは 菊の花

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2007年11月 4日 (日)

11月の花#1(ホトトギスとユリオプスデージー)

 秋晴れの11月、我が家の敷地の北東隅ではホトトギスが満開になり、一つの茎に数十の花を付けています。

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 「4月中旬の花」の記事で紹介したユリオプスデージーが秋になって再度開花し始めました。一重咲きが先に開いて、八重咲きが後に続きます。

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  • 春秋に 二度極めるも 花の命

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