目黒川の桜(ソメイヨシノ)
moonshinerさんがご推薦の目黒川の桜を愛でて参りました。桜並木は目黒川の両岸沿いに延々という感じで続いております。具体的には、東急東横線中目黒駅すぐ(渋谷側)のガード下あたりから、北西方向の上流側へ山手通りと交わる目黒橋あたりまでしょうか。川の両側は商店・住宅街で、狭いながらも雨水浸透レンガ的なものでしっかり舗装された道が続きます。そして桜並木はほぼ等間隔に植えられ、よく手入れが行き届いているようです。桜花は、特に日当たりのいい北岸側で少し散り始めてはいたものの、まだまだ見頃本番でした。
桜は、1、2本白花のヤマザクラ(山桜)系かオオシマザクラ(大島桜)系のものがあった以外は、すべてソメイヨシノ(染井吉野)でした。恐らく戦後復興の中で誰かの発案で植えられ大事に育てられてきたものと考えられます。一所懸命植えた人達は、後世の我々がこんなに喜びと楽しみを享受していることを想像できたのでしょうか。規模は違いますが、伊豆河津町の河津川沿い両岸にある河津桜並木のことを突然思い出してしまいました。
目黒川では、生活に密着したコンパクトな場所で、川のせせらぎ、水面まで枝を伸ばした両岸の桜、満開の桜花と舞い始めた花びら、所々にある橋、営業中の商店・飲食店等が一体となった美しさを感じました。写真を撮る時には切り出す構図がいろいろ考えられ、そして、どの構図も面白そうなのが楽しく感じました。まずは、私の撮った中で一番雰囲気が出ていると思うものです。
次は目黒川桜まつりのぼんぼりと赤く塗られた「なかのはし」と一緒に撮ったものです。
最後に、二段になった桜花と水面に落ちて流れる花びらです。
- 薄紅の 花と戯れ(たわむれ) 目黒川
- 思ひ出の 花を流して 目黒川
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