花小金井駅南口のダチュラ
花小金井駅南口を出てすぐの、鉄道線路脇の花壇にいつのまにかダチュラ(和名:チョウセンアサガオ(朝鮮朝顔))の大きな花が咲いていました。
この植物は有毒で、すべての部分に幻覚性のアルカロイドを含むそうです。江戸時代の医者、花岡青洲がダチュラから麻酔薬を調合し、手術に使ったのは有名な話のようです。くれぐれもハーブと間違えて口にしないようにご注意下さい。
- 身近にも ある花々に 毒の影
素人育ての花の種【ダチュラ・バレリーナ・パープル】 販売元:あらまあ あらまあで詳細を確認する |
| 固定リンク
「園芸(2008年)」カテゴリの記事
- 伊豆一碧湖の紅葉と日本IBM天城ホームステッドからの富士(2008.12.07)
- 12月の花・実2008(サザンカ、マンリョウ、ヤブラン)(2008.12.13)
- 代々木駅から明治神宮を参詣して(2008.12.14)
- 日比谷公園の紅葉2008(2008.12.10)
- ホテルニューオータニ庭園の紅葉(2008.12.06)
コメント