閉館時刻の午後5時になったので鎌倉文学館を後にし、食事の予約をした懐古亭に向いました。長谷寺の方向に歩き、鎌倉大仏に通ずる道を横断し左折、江ノ電長谷駅の近く(徒歩3分)にありました。飛騨高山から地区180年の合掌造りの古民家を移築したというだけあって、堂々とした建物でした。

店内は、当然ながら天井がとても高く、また古美術品を配しており、大変いい雰囲気でした。

料理はそば(蕎麦)懐石で、最後にそばが供されます。次の写真は最初の2品で、日本酒用の江戸切り子(?)のグラスも素敵です。


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コメント
昨年(2012年)11月に懐古亭を再訪しましたら、閉店しておりました。
投稿: Kirk | 2013年3月 6日 (水) 午前 01時17分