最近観た映画(2011年9月#11:パレルモ・シューティング)
本作品は、少し前に観た「ツリー・オブ・ライフ」と同様に、欧州の宗教観を考えられさせるものでした。シューティングとは、射撃ではなく写真撮影のことでした。写真に撮るということは、現実を捉えるのですが、目に観える以上のものをつかまえてしまうことがあります。何かそんなようなことも考えてしまいました。
でも、この映画は私にはやや訴求力が弱く、吉祥寺で21時からの回を観たためか、鑑賞前に鰻の白焼きをお酒付きで食したためか、後半戦はかなり休息してしまいました。
- 欧州の 宗教観を 考える
| 固定リンク
「映画・テレビ」カテゴリの記事
- 最近観た映画(2011年12月#12:永遠の僕たち)(2011.12.27)
- 最近観た映画(2011年12月#11:サラの鍵)(2011.12.26)
- 最近観た映画(2011年12月#10:無言歌)(2011.12.22)
- 最近観た映画(2011年12月#9:ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル)(2011.12.20)
- 最近観た映画(2011年12月#8:ネムリユスリカ sleep)(2011.12.16)
コメント