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2011年10月13日 (木)

最近観た映画(2011年10月#7:カンパニー・メン)

 英語のタイトルは、"The Company Men"で、theが付いております。これは「あの」と限定されている訳で、「あの米国の大企業の恵まれた管理者層の社員達」を指していると思われます。本作品は、日本にもまだ沢山棲息している会社人間にとっては、必見だと考えます。米国型資本主義、市場原理主義の行き着いた国、アメリカでの話ですが、日本でも同様のことが起き始めているので、とても身につまされる気がしました。

 米国では株主中心主義で、したがって株価至上主義です。株価を上げるためには、利益を増加させる必要があります。そのためには、コスト削減と称して、人員削減、首切りを簡単に行う訳です。仕事を失った人々がたどる道は、普通に想像できるような、大体同じようなものです。自殺に追い込まれる人もおります。しかし、家族、親戚、友人らに励まされ、助けられ、再起していく人達もおります。主人公(ベン・アフレック)が建築現場の肉体労働もやりながら、起業へと立ち直っていくところが米国らしくあり、本作品の救いでありました。

 トミー・リー・ジョーンズ、ケビン・コスナー、クリス・クーパー らの実力派俳優陣が共演しております。

  • 労働は 楽しいものと 信じよう

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