最近観た映画(2011年12月#4:50/50 フィフティ・フィフティ)
ハリウッドはこういう定型の人情話を作らせたら、本当に上手いと思います。突然ガン(癌)の宣告を受け、生還の確率は50%ということが告げられます。これがタイトルの50/50(確率半々)の意味です。
主人公アダム(ジョセフ・ゴードン=レビット)を取り巻く親友カイル(セス・ローゲン)、友人、両親、恋人未満の女友達…。その中で落ち着き、荒れ、乱れ、また明日に向かうアダム…。しかし、皆が支え、最後には手術から生還します。エールを送らざる得ないでしょう。
最後にアダムの恋人になってくれる女性セラピスト・キャサリン(アナ・ケンドリック)が可愛いいと思いました。
- 人生は 所詮 全て 50/50
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