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2012年2月20日 (月)

最近観た映画(2012年2月#14:おとなのけんか)

 本作品は、世界中で公演されているヤスミナ・レザの一幕舞台劇「大人は、かく戦えり」を映画化したものだそうです。レザ自身とロマン・ポランスキーが脚本を書き、ポランスキーが監督を務めました。フランス、ドイツ、ポーランド、スペインの4ヶ国合作です。なお、昨年日本で公開された同監督の映画は「ゴーストライター」でした。

 一幕劇なので79分間と短く場面は室内だけなのですが、さすがポランスキーと思わせる出来のコメディー映画でした。米国のニューヨークシティ(ブルックリン)を舞台にしているとのことですが、米国に入れないポランスキー監督はパリで撮影したらしいです。アカデミー賞主演女優賞を受賞している二人の女優ジョディー・フォスターとケイト・ウィンスレットの迫真の演技が最高でした。

 原題は"Carnage"で、「大虐殺、殺戮」とかいう意味らしいです。邦題は少し柔らかな表現になっていますが、内容そのものは原題に近いと思いました。映画終盤にデスピカブルという言葉が出てきて気になりました。多分"despicable"だと思いますが、「卑しむべき、見下げはてた、卑劣な」という意味の過激な言葉でした。作品の雰囲気がうかがえるのではないでしょうか。

  • 迫真の 演技の中にも 余裕あり

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