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2014年5月の2件の記事

2014年5月31日 (土)

5月後半(16日~31日)に観た劇場映画

5月後半(16日~31日)は、11本の劇場映画を観ました。これはと思う作品はやや少なかったかな…。

・百瀬、こっちを向いて。
・ニューヨーク 冬物語
★白ゆき姫殺人事件 ⇒ツイッター等のSNSにより情報が拡散・拡大されることにより、冤罪が生まれる恐怖を感じました 最近少し出過ぎのような気もしますが、綾野剛が愚かな、制作会社のディレクターを演じ切っている 作品が次々と映画化される湊かなえの同名の小説が原作
・醒めながら見る夢
・メトロ42(露)

・そこのみにて光輝く
・闇金ウシジマくん Part 2
★チョコレートドーナツ ⇒LGBTが日陰の存在で、カミング・アウトする人もほとんどいなかった1970年代に、愛する者達のために法廷でも戦ったゲイ・カップルの実話 結末が悲し過ぎるが… 原題の"Any Day Now"とはどういう意味か、Google翻訳では「今すぐにでも」らしい
・ダークブラッド(米・英・蘭)
・ぼくたちの家族

・X-MEN フューチャー&パスト

(注)★はお薦め、製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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2014年5月15日 (木)

5月前半(1日~15日)に観た劇場映画

5月前半(1日~15日)には、11本の劇場映画を観ました。ゴールデンウィークの遅れを取り戻すために、平日夜の2本立てを5回試みました。食事とお酒の後は、場面に刺激が乏しいとどうしてもzzz…。

★歌舞伎町はいすくーる ⇒塩谷瞬と片岡愛之助が熱演 二重・三重に入り組んだストーリー仕立ての下、アルコール系の氏名を与えられた登場人物が疾走するコメディ いつも歩いている歌舞伎町が舞台なので何となく親近感が 愛之助と熊切あさ美が本作共演をきっかけに仲良くなったらしい
・クローズEXPLODE
★ネイチャー(英) ⇒本作を完成させるために、BBCのスタッフ達が流した血と汗と涙に敬意を表して
★プリズナーズ ⇒監督はカナダ人だが、今年の米国クライム映画の傑作のひとつ 精神的な病、クライム、ホラー、サスペンス等を適度に織り込んだ複雑なストーリー構成 米国の普通の家庭に起こりそうな子供の誘拐と戦う父親(ヒュー・ジャックマン)に対し、冷静な刑事(ジェイク・ギレンホール)が印象的
★おとなの恋には嘘がある ⇒人は会って話しただけでは分からないものだという、実はとても怖い話 恋の駆引きに注意が必要

・とらわれて夏
・ある過去の行方(仏・伊)
★WOOD JOB! 神去なあなあ日常 ⇒「舟を編む」に続き、三浦しおんの原作が面白いのであろう クライマックスの神去村の超奇祭に向かって、無気力な青年がだんだん一人前の林業マンになっていく過程をコメディタッチで
・ブルージャスミン
・世界の果ての通学路(仏)

・8月の家族たち

(注)★はお薦め、製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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