11月前半(1日~15日)に観た劇場映画
11月前半(1日~15日)は、13本の劇場映画を観ました。
・イコライザー
・シャトーブリアンからの手紙(仏・独)
★美女と野獣(仏・独) ⇒ヒロインのレア・セドゥーは、個人的には超美人とは思わないが、まあまあか しかし、古典が物語るファンタジーの世界を彩るVFXがとにかく美し過ぎる 上記作品とともに仏・独合作の映画は増えているのか
・ドラキュラ ZERO
★トム・アット・ザ・ファーム(加・仏) ⇒カナダの若手新鋭監督グザビエ・ドランの3作目で自ら主演 2作目の「わたしはロランス」よりは分かりやすい 筋の構成、カメラワーク、普通⇔ワイドの画面切替等、新鮮な驚きがある
★近キョリ恋愛 ⇒くさい劇画風学園メロドラマだが、一種完成度が高くそれなりに楽しめる 教師と生徒の恋愛は禁断だが、永遠の課題
・ニンフォマニアックVol.2(デンマーク・独・仏・ベルギー・英)
★シャンティデイズ 365日 幸せな呼吸 ⇒女の子の映画だが、観ていると楽しくなり、笑いながら生きることで、明日への希望が沸く 「舞妓はレディ」でも使われた青森弁も印象的
・エクスペンダブルズ3 ワールドミッション
★マダム・マロリーと魔法のスパイス ⇒ハリウッド映画とボリウッド映画の融合、フランス料理とインド料理の融合が素敵な科学反応を起こしている VFXも使われていると思うがフランスの田舎の風景がとても綺麗 原題は"The Hundred-Foot Journey"で、道路を挟んで100フィート(30メートル)の距離で向かい合う二つのレストラン間の物語であることを示唆
・25 NIJU-GO
★ヘラクレス ⇒元WWF世界ヘビー級チャンピオンのドウェイン・ジョンソン(ヘラクレス)の肉体美は見物 壮大なセットとVFXにより古き良きハリウッド映画を感じさせる
・イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所
(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品
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