12月第3週(16日~21日)に観た劇場映画
12月第3週(16日~21日)は、5本の劇場映画を観ました。年末始に映画鑑賞を考えている方に少しでも参考になるかと思い、短い期間でアップします。
▼ザ・レイド GOKUDO(インドネシア) ⇒最近話題になっているインドネシアの映画は格闘技アクションが凄い 日本の俳優達も出演しているが、アクションはすべてインドネシア俳優が担当
・自由が丘にて(韓)
▼チェイス!(印) ⇒米国カナダで撮影したボリウッド映画 ストーリーは平凡だが、格闘技アクション、単車チェイスアクション、インド・サーカス、唄と踊り等々、インド映画の特長満載で2時間半を飽きさせなかった
★ゴーン・ガール ⇒原作と脚本が秀逸なのだろう 2時間半近い長尺だが、ハラハラしながら最後まで観てしまった 夫婦生活や人生はすべて夢・幻という言葉を思い出した 陪審員制度の米国では、メディア戦術による世論形成が重要なことを改めて認識 米国では、嘘で固めても無罪を勝ち取った例もよく見られる 「ソーシャル・ネットワーク」と「ドラゴン・タトゥーの女」と同様に、デビッド・フィンチャー監督独特の編集やカメラワークに感心
▼あと1センチの恋(独・英) ⇒全く韓流青春ラブストーリーのようだと思った 溢れる熱情を抑えるとこうなるのかと想像したが、現実と合っているのだろうか
(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品
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