5月後半(16日~31日)に観た劇場映画
5月後半(16日~31日)は、8本の劇場映画を観ました。行事が多かったことと5月にしては暑かったことが響きました。
・白河夜船
・ラン・オールナイト
★駆込み女と駆出し男 ⇒主演は大泉洋だが、共演の女優陣が目立つ 江戸時代から女性はしっかりと生きていたのではと感じさせた 大泉洋の映画はいいのとそうでないのがあるが、これはいい方か 最後に大泉洋と戸田恵梨香がいい感じになるのが、演出としては気に入らない 本作の舞台になった東慶寺は鎌倉の中でも好きな寺の一つでよく訪れるが、実際のロケに使った書寫山圓教寺(姫路市)はそれよりかなり大規模で壮麗な寺院空間
▼メイズ・ランナー ⇒少年達が閉じ込められた空間で社会を作り脱出に励む 何かとてつもない実験、陰謀の一部であることが徐々に明らかに 3部作の第1作目らしいが最後まで行くだろうか
・チャッピー
・サンドラの週末(ベルギー・仏・伊)
▼イタリアは呼んでいる(英) ⇒英国男二人のイタリア取材旅行 英国流ブラック・ユーモアにすぐには付いていけない イタリアの田舎は良さそう
▼イニシエーション・ラブ ⇒1980年代後半の懐かしいヒット曲が次々と登場 携帯電話のない世界だから起きえるトリック・ラブか…
(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品
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