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2016年5月20日 (金)

5月中旬(11日~20日)に観た劇場映画

5月中旬(11日~20日)は、10本の劇場映画を観ました。劇場が混んでいる作品と空いている作品と二極化しているように感じます。

・レヴェナント 蘇えりし者 ⇒今年の第88回アカデミー賞主演男優賞を獲得したレオナルド・ディカプリオの演技は見物 土の中、水の中、雪の中で奮闘 ストーリーは単純で、北米先住民を悪者・敵にするのはもういいかげんにした方が アレハンドロ・G・イニャリトゥ監督は昨年に続いて2年連続のアカデミー賞監督賞受賞 原題は"The Revenant"=「亡霊」
▼追憶の森 ⇒ガス・バン・サント監督の作品だが、いつものとおり一筋縄にはいかない 結局本作は生きることの示唆に富み、監督の死生観が発現か 主演のマシュー・マコノヒーは、「ダラス・バイヤーズクラブ」のような動きのある役もいいが、本作のような静かな演技もいい
▼ヒーローマニア 生活 ⇒こういうバカバカしい作品が好きだ これもコミックが原作で、強そうじゃない奴が活躍する、ファンタジー・アクション・コメディ 小松菜奈もそれなりに存在感
▼64-ロクヨン-前編 ⇒原作小説は長くて読みかけで置いてあるが、本作は期待よりも展開がスムーズで心地よかった 俳優陣が優れていて、後編も期待できる
▼ヴィクトリア(独) ⇒これが本当に140分間ワンカットで撮影した作品なのか 当然一幕の舞台のような緊張感の漂うものになっている ベルリンでまだ暗い午前4時ころから撮影を開始し、夜が明ける頃に物語が終わるので、時間的には符合している 一種のフィルム・ノワールだと思うが、そうするとファム・ファタールは主人公のビィクトリアになるが… 原題も"Victoria"

・世界から猫が消えたなら ⇒ベストセラー小説の映画化 ファンタジーの内容はまずまず 函館や小樽など、故郷北海道の風景が登場するので好感度アップ まず商売道具だった電話が消えたのには参った
・名探偵コナン2016 純黒の悪夢 ⇒映画ランキング上位に位置付けられていたアニメ作品2本を観ることにした まずコナンだったが、冒頭のカーチェイス・シーンで力を使い果たしたような感じがした
▼ズートピア ⇒動物だから肉食と草食があり、体の極端な大小もある その辺をうまく取り入れて、動物たちの擬人的な社会を描くファンタジー・アニメ 主題は、体の小さなバニー(ウサギ)婦警が、いろいろな困難を乗り越えていく成長物語 アメリカの警官物は面白い 肉食動物が"predator"で、草食動物が"prey"だということは改めて学んだ 原題も"Zootopia"
・殿、利息でござる! ⇒18世紀江戸時代の仙台藩で実際にあった話を映画化 俳優陣が豪華で、松田龍平がややチョイ役で出演しているのが気になった
▼HK変態仮面 アブノーマル・クライシス ⇒「変態仮面」の2作目 コミックの実写化で、ここまでやれるのかと妙に感心 前回も思ったがパンティをあのようにかぶるのは珍しいのでは また、改めて「オイナリアタック?」に感動

(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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