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2016年6月20日 (月)

6月中旬(11日~20日)に観た劇場映画

6月中旬(11日~20日)は、9本の劇場映画を観ました。忙しい中、観た作品は、今回はやや中だるみのような感じがしました。

・探偵ミタライの事件簿 星籠の海 ⇒島田荘司が、福山市の宣伝のためにも書き下ろしたミステリー小説「星籠(せいろ)の海」を実写映画化 全面的に福山市で撮影されている 終盤にかけて妙にだんだん解説的になっていくのが気になった
・その諜報員 アレックス ⇒オルガ・キュリレンコ主演なので、わざわざ鑑賞 結構ハードなアクションの連続だった 原題は"Momentum"で、「勢い」という意味か
・ヘイル、シーザー! ⇒コーエン兄弟の大作だったらしいが、やや普通の作品の感じか 兄弟の作品では「トゥルー・グリッド」(2011年)が良かった 原題も"Hail, Caesar!"
・ノック・ノック ⇒何とも不思議で壮絶で凄い作品だと思ったら、「グリーン・インフェルノ」(2015年)のイーライ・ロス監督の製作だった 普通ではありえない話をぐいぐい進めていく推進力に感心 原題も"Knock Knock"
・マネーモンスター ⇒ジョディ・フォスター監督の4作目らしい 財テク・テレビ番組のジャックという発想は面白いが、内容はやや平板か 原題も"Money Monster"

・64-ロクヨン-後編 ⇒少し登場人物が多すぎるような気がする 2時間弱の映画では、もう少し登場人物の数を絞って、ストーリーにメリハリを付けた方がいいと思う 無言電話がかかってくる理由にこういうのもあるのかと感じた
★シークレット・アイズ ⇒相当にヒネリを効かせ、練りに練られた脚本だと思う 警察映画ではあるが、人情や組織の縛り等人間臭さを感じさせる とはいえ観ていて分かりにくくはない キウェテル・イジョフォーと2人のオスカー女優ジュリア・ロバーツ、ニコール・キッドマンの息もぴったり 第82回アカデミー外国語映画賞を受賞した2009年のアルゼンチン映画「瞳の奥の秘密」のリメイクらしいが、原題"Secret in Their Eyes"の訳としては元々の方が分かりいいのでは
・裸足の季節(仏・土・独) ⇒トルコのウーマン・リブの映画だと思う トルコでは女性の自由がまだまだ制限されているのか 原題は"Mustang"で、これは有名な米車の名前でもあるが、「野生の馬」→「じゃじゃ馬」という感じか
・クリーピー 偽りの隣人 ⇒前川裕の原作ミステリー「クリーピー」を黒澤清監督が実写映画化 香川照之の怪演が目立つが、「なぜ刑事がいつも1人で乗り込むのか」とか「なぜ注射されると言うことを聞くのか」などいつも不思議に思うことがある

(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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