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2017年5月10日 (水)

5月上旬(1日~10日)に観た劇場映画

5月上旬(1日~10日)は、7本の劇場映画を観ました。連休レジャーの合間を縫って頑張りました。

★▼美女と野獣 ⇒ディズニーの流石の実力を遺憾なく出し切った最高の実写化作品の一つ 古典的なストーリーなので安心して観ていられる それ以上に心地よい音楽と唄と踊りがコラボしたミュージカルは、個人的な意見ながら、映画の最高峰 「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソンは最初から最後まで美しく可憐だった 本当はハンサムな、野獣にされた王子の真の姿をもっと長く眺めていたかったという女性達の声も多い 俳優陣はなぜか英国出身中心に固められている 原題もご存じのとおり"Beauty and the Beast" "beauty"に冠詞が付いていないのは、数えられない名詞として特定の人物を指定しない「美の資質」を表しているからか アリアナ・グランデとジョン・レジェンドのデュエット主題歌はカラオケで是非歌いたい
・PとJK ⇒30歳の亀梨和也が26歳の警官を、21歳の土屋太鳳が16歳の女子高生を演じているから、見た目では危ない感じにはならない 普通の恋愛物として観れば、女子の願望が沢山詰まっている ロケ地がほぼオール函館だったのは特筆される 青柳町電停、スプラウト、金森赤れんが倉庫、遺愛学院、元町公園、カフェ・ラミネール、旧岡本邸、やきとり太郎等々は、函館市民には馴染みのところだろう 唯一観覧車だけは、函館にないので、ルスツ・リゾートのを使ったようだ
▼カフェ・ソサエティ ⇒ウッディ・アレン監督流の速い喋りによる速い展開 1930年代のハリウッド黄金期のロサンジェルスで話がスタートするが、やはり後半はいつものニューヨーク・シティに ハリウッド、マンハッタン、社交クラブ、豪華な衣装、歌、ダンス、恋愛、結婚・離婚、ユダヤ人、マフィア等々、新大陸アメリカらしい文化の爛熟を魅せる こんなに美女達にモテればいいだろうな ハッピーエンドもどきでいいのか… 原題も"Cafe Society"=「社交クラブ」か
▼名探偵コナン から紅の恋歌(ラブレター) ⇒カルタ取りの話かと思いきや、大阪のTV局で爆発が3、4回というど派手なスタート コナン君もあわやというところで脱出 カルタ取りの試合の中継が主題のようだったが、残念ながら集中力が続かず 爆破犯は誰だったのだろう
・マイビューティフルガーデン(英) ⇒本作品には英国人のとても几帳面な性格と自然を深く愛する心が良く表現されている 同情すべき生立ちのヒロイン等一風変わった人達が紡ぎ出す一種の人生讃歌 ヒロインは良く夢(幻想)を観るが、それが原題"This Beautiful Fantastic"=「この美しい幻想」につながっているのかも

▼ぼくと魔法の言葉たち ⇒米国でピューリッツァー賞も受賞したジャーナリストのロン・サスカインドが、自閉症の次男オーウェンについて書いた著書に基づいて製作されたドキュメンタリー 自閉症(autism、オーティズム)の子供がいかにして自立した人生を生きられるようにするかの課題に取り組む、家族3人(両親と兄)の奮闘が描かれ心を打つ 3歳で言葉を失ったオーウェンがディズニー・アニメを観続けることにより1年後に初めて発した、ディズニー・アニメの台詞"just your voice"から、両親は光明を見出す オーウェンはディズニー・アニメ全作品の台詞を結果的に記憶しており、社会・人生をそれに基づき理解 兄ウォルトの協力や自覚も描き出し、社会人となったオーウェンを家族総出で支えていく 原題は"Life, Animated"で、忠実に和訳すると「人生、アニメから得られたもの」か
・追憶 ⇒降旗康男監督と木村大作撮影監督という名コンビが復活しただけに、実力演技派の俳優達を揃えている 北陸の田舎で貧困により出会った3人の少年達が25年後にある事件で再会し、それぞれ背負っていた過去が、ミステリー作品として、明らかになる 25年前の貧しさがいささか時代がかっており、いま一つぴんと来ない ただ渋川清彦のヤーさんの演技は良かった ロケは富山県氷見市、富山市や石川県輪島市、珠洲市を中心に行われたようだ 一部東京で撮影されたシーンもある

(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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