新年のご挨拶(2017年に鑑賞し、これはと感じた劇場映画作品)
戊戌(つちのえいぬ/ぼじゅつ) 平和、安寧 幸福を
よき新春をお迎えのことと存じます
本年もよろしくお願い申し上げます
2017年は、絶好調な日本経済を背景に、選挙・パンダ・大相撲の一年でした
一方、海外では、北朝鮮の核・ミサイル開発や各地でのテロ発生など、なかなか解決が難しい問題が山積みです
昨年は373本の劇場映画作品を鑑賞しました 各月独善でこれはと感じた作品を以下にご紹介いたします
1月…未来を花束にして(英):命を懸けた女性参政権獲得運動
2月…マリアンヌ(米):冒頭の沙漠シーンが圧倒的なスパイ映画
3月…私はダニエル・ブレイク(英・仏・ベルギー):貧富格差に的
4月…パッセンジャー(米):リアリティーあふれる地球外移住計画
5月…美女と野獣(米):ディズニーの実力を誇示した実写作品
6月…おじいちゃんはデブゴン(中・香):カンフーの底力を発揮
7月…犯人は生首に訊け(韓):抜群に面白いサイコ・サスペンス
8月…獣道(日・英):暴力満載の超マニアック・ドタバタ喜劇怪作
9月…笑う故郷(アルゼンチン・西):ノーベル賞作家の母国惨劇
10月…ドリーム(米):黒人・女性の2つの壁を破る女性達の物語
11月…ゲット・アウト(米):米国潜在力発揮のホラー・サスペンス
12月…花筐 HANAGATAMI(日):大林監督40数年来の力作
皆様方にとって、輝かしい新年となるようお祈り申し上げます
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