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2018年5月13日 (日)

5月6日~5月12日の週に観た劇場映画

5月6日(日曜)~5月12日(土曜)の週は、5本の劇場映画を観ました。前半は旅行中だったので、いつもの半分位の鑑賞数でした。

・サバービコン 仮面を被った街 ⇒ジョージ・クルーニーが監督・製作・脚本の大車輪の活躍 1950年代に米国ペンシルベニア州の白人住宅地で発生した黒人家庭迫害事件とジョエル&イーサン・コーエン兄弟の脚本(1999)を合体 1950年代の街並み、住宅、車、服装、食物、ダイヤル式電話等々を、南カリフォルニアでのロケやセットで忠実に再現 映画のナレーションや場面展開方法も昔風 マット・デイモンとジュリアン・ムーア(一人二役)が主演 子役のノア・ジューブも名演技 原題も"Suburbicon"=「郊外」
・ラブ×ドック ⇒吉田羊主演で、36歳から40歳にかけての3回半の痛い恋愛体験模様を喜劇調で描く 恋愛の相手役は吉田鋼太郎、玉木宏そして野村周平 また親友に大久保佳代子 監督はいつもは脚本家の鈴木おさむで、当然本作の脚本も担当 ロケ地は東京都豊島区巣鴨地蔵通り、江戸川区篠崎・葛西かもめ橋(ハート型オブジェの中に鐘)、千葉県香取市佐原、鴨川シーワールドなど
320_9 ▼アイ、トーニャ 史上最大のスキャンダル ⇒1994年のリレハンメル(ノルウェー)五輪で、女子フィギュアスケートのフリー演技開始直後に泣き出して、審判席で片足を上げて靴紐の問題を指摘していたトーニャ・ハーディングの映像は、恐らく多数の人の記憶に残っているだろう 本作は彼女の波乱万丈な半生を描くドキュメンタリー風作品 1970年に米国オレゴン州ポートランドの貧しい家庭に生まれたトーニャ(マーゴット・ロビー)は、鬼のような母親(アリソン・ジャネイ)の下でフィギュアスケートの猛特訓に励み頭角を現す 当時伊藤みどりに次いで世界で2番目に、米国では最初にトリプル・アクセル・ジャンプを成功させた彼女は、アルベールビル(仏・1992)とリレハンメルの2度の五輪に出場 リレハンメル五輪直前の全米選手権会場で練習中のライバルのナンシー・ケリガンが膝を殴打される事件が発生し、トーニャの係わりが全米の話題になった 日本では伺い知れなかった、事件に至る背景、複雑な家庭事情、狂った友達関係などが赤裸々に語られる 本作製作にも加わった主演のマーゴット・ロビーは実際にフィギュアスケートにも挑戦 母親役のアリソン・ジャネイは本作で今年の第90回アカデミー賞助演女優賞を獲得 原題も"I, Tonya"
・ミッドナイト・サン タイヨウのウタ ⇒日本映画「タイヨウのうた」(2006)のハリウッド・リメイクらしい 100万人に1人が発症するXP(色素性乾皮症)という病気にかかった少女と水泳と大学進学を諦めかかった青年の恋を描く 舞台は米国ワシントン州シアトル郊外の街 本作のために作られたオリジナル曲数曲も素晴らしい 門限を"curfew"というのを知った 原題も"Midnight Sun"=「真夜中の太陽」
・アベンジャーズ インフィニティ・ウォー ⇒ディズニー傘下のマーヴェル・コミックによる「アベンジャーズ」シリーズの第3作目 宇宙最強の敵サノスと戦うため、コミック・映画に登場するありとあらゆる宇宙ヒーローが集結・登場 長尺だが映像に目を奪われている内に次作もありそうな終わり方に エンド・クレジットに登場する人名は3,000人を超えていそうだが、その内半分以上はポスプロ・VFX関係の人々か 原題も"Avengers: Infinity War"、あえて和訳すると「報復者:無限の戦争」か

(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品

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