11月18日~11月24日の週に観た劇場映画
11月18日(日曜)~11月24日(土曜)の週は、4本の劇場映画を観ました。京都へ紅葉狩りに参りましたので、鑑賞本数が限られました。
・おかえり、ブルゴーニュへ(仏) ⇒フランスのブルゴーニュ地方には行ったことがない しかし、本作を観る限り、緩やかな丘陵地帯に広いブドウ畑が拡がる美しく、のどかな光景の田舎 本作はワイン生産者(ドメーヌ)の父親の死去に伴う遺産相続・事業継承問題を扱っている これは日本でも頻繁に話題になる問題 兄弟3人によるブドウ作りの過程がよく分かる ご存じのとおり、フランスのブドウの木は人の背丈より低く剪定されているが、それはすべて人手でブドウの実を収穫するためか 意外と機械化されていない 原題は"Ce qui nous lie"="What binds us"=「我々をつなぐもの」か
・A GHOST STORY ア・ゴースト・ストーリー ⇒米国テキサス州が舞台 一軒家で幸せに暮らし始めていた夫婦 夫が不慮の交通事故で死ぬが、その魂がシーツを被った姿(生きている人には見えない)で彷徨う 芸術性の高い作品は理解が難しい ヒロインがパイを食べているシーンなどはやや冗長 原題も"A Ghost Story"
・ボーダーライン ソルジャーズデイ ⇒現在も米墨国境には中米諸国から米国移民を希望する人々が押し寄せている また国境を越えて持ち込まれる麻薬の問題もある メキシコ麻薬カルテルと米国連邦政府との闘いを描いているのが「ボーダーライン」シリーズ 作中ではメキシコ警察もカルテルに買収されているように描いているが本当かもしれない ロケ撮影は2016年11月から3ヶ月間にわたり米国ニューメキシコ州のアルバカーキや砂漠地帯で行われたようだ 原題は"Sicario:
Day of the Soldado"(西)="Sicario: Day of the
Soldier"=「シカリオ(傭兵ヒットマン):兵士の日」か
・母さんがどんなに僕を嫌いでも ⇒歌川たいじ(1966~)の同名原作コミックエッセイ(エッセイ漫画・2013)を「泣き虫ピエロの結婚式」(2016)の御法川修監督(1972~)が映画化 東京下町で育った歌川自身の実話らしい 児童虐待の問題を正面から扱っている 歌川がゲイであることも少しは関係しているかもしれない 母親が本当の愛に目覚めるのに時間がかかり過ぎるような気もするが… ロケ地は東京都墨田区・葛飾区・大田区や千葉県鴨川市などか ゴスペラーズの主題歌「Seven Seas Journey」(2018)もいい
(注)★はお薦め、▼は特定のマニア向け作品 製作国の表示がないものは米国か日本の作品
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