新年のご挨拶(2018年に鑑賞し、これはと感じた劇場映画作品)
己亥(つちのとい/きがい) とにかく世界平和を
よき新春をお迎えのことと存じます
本年もよろしくお願い申し上げます
昨年は、いろいろな分野で光と陰が交錯した一年でした
今年は、平成の終わり、相次ぐ自然災害への備え、統一地方選と参院選、消費税増税、米中の覇権争い、北朝鮮非核化問題、北方領土問題などなど目を離せないことが山積みです
昨年は407本の劇場映画作品を鑑賞しました これはと感じた作品12本を以下にご紹介いたします
スリー・ビルボード(英):一主婦が米国の田舎のぐうたら警察と闘う
今夜、ロマンス劇場で(日):映画への愛とオマージュにあふれる
しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス(加・アイルランド):タイトルどおり
ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男(英):毒舌家の決断
トレイン・ミッション(米・英):限られた列車空間での次々のサスペンス
モーリーズ・ゲーム(米):天才的米国美女ゲーム場経営者の実話
ビューティフル・デイ(英):映像・音楽の切れ味抜群のフィルム・ノワール
万引き家族(日):ご存じのとおり、現代日本社会の断面を鋭く切り開く
カメラを止めるな!(日):ワン・カットとその種明かしの組合せが秀逸
1987、ある闘いの真実(韓):韓国民主化運動のきっかけとなった事実
チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛(米・英):まるでシェイクスピア
ボヘミアン・ラプソディ(米):あたかも「クイーン」そのものが公演しているよう
皆様方にとって、輝かしい新年となるようお祈り申し上げます
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