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2019年11月28日 (木)

「反日種族主義 日韓危機の根源」を読んで

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350頁程の結構分厚い書籍だが、すみやかに読了
日本と朝鮮半島に係わる歴史について、これ程無知だったと思い知らされることはなかった とても勉強になる本だった
韓国の過激な反日議論に対応するには、すべての日本人はこの本を読んでおくべきだと感じた
日本の朝鮮半島植民地支配、解放(日本敗戦)後の日韓請求権交渉、独島(竹島)の経緯、韓国での親日清算の欺瞞、朝鮮半島での妓生・公娼制・慰安婦の歴史、日本軍慰安婦の実態などについて、歴史的資料に基づき詳細に解説
挺対協(韓国挺身隊問題対策協議会)が、労働力確保のための女子挺身隊動員と慰安婦募集を混同しているという点は、小生には新しい知識だった
日本の戦争犯罪(日本は李氏朝鮮とは戦争してはいないが)を徹底的に追及するなら、なぜ朝鮮戦争を起こした北朝鮮や何度も朝鮮半島を侵略した中国の戦争犯罪を追及しないのか、公平性に問題があるとの指摘には同感で納得
本書籍が韓国内で出版されたことは、1990年代以降の嵐のような反日運動が少しは見直されているということだろうか 今回日本語版が出版されたのだから、是非英語版も出版してほしいと思う
少し気になるのは、著者たちは李承晩韓国初代大統領(1875~1965)の信奉者であることぐらいか ただし、李承晩時代に不法占拠した竹島(独島)についての記述は公平だと思う

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